「命と暮らしを一番大切にする政権つくろう」 大内くみ子氏訴え 茨城・神栖

大内くみ子党県副委員長(衆院北関東比例・茨城4区重複予定候補)は10月14日、茨城県神栖市で関口正司市議とともに「命と暮らしを一番大切にする政権をつくろう」と呼びかけました。

大内氏は、医師不足の鹿行地域で、とりわけ医療過疎なのが神栖市だと指摘。
病床や保健所の削減、75歳以上の医療費2倍化を進める自公政治を批判し、「命守れの声を大きく広げ、医療改悪をストップする新しい政権をつくろう」、「ブレずに粘り強く野党共闘を進めてきた共産党の国会議員を増やしてほしい」と力を込めました。

関口市議は、「共産党が伸びれば世の中必ず良くなる。企業献金を受け取らない清潔な共産党を、比例で大きく伸ばしてほしい」と訴えました。

(「しんぶん赤旗」2021年10月15日付より転載)

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