「安倍政治」終わらせよう 各地で訴え 茨城・鹿嶋と神栖で梅村さえこ氏

日本共産党の北関東ブロック第3次キャラバン宣伝が9月5日、茨城県鹿嶋市から始まりました。
梅村さえこ前衆院議員(衆院北関東比例予定候補)は午前中に立原弘一市議、川井ひろ子市議と共に市内4か所、午後は神栖市で関口正司市議と2か所で訴え、神栖市では集いも開催されました。
梅村氏は、「森友問題をめぐる公文書偽造は、安倍首相の『私も妻も関わっていない。関わっていれば首相も議員も辞める』との答弁から始まった。政治の私物化を終わらせるためには安倍政治を終わらせることが必要だ」と強調。
「総選挙は野党連合政権で新しい政治をつくるチャンス。日本共産党を比例で大きく伸ばしてください」と呼びかけました。
スーパー前で足を止める人や、車からのクラクションなど反応が寄せられました。
小学生を連れた女性は、「子どもたちの行事が次々と中止・延期になっており、おとなが声を上げようという話に引き込まれた。頑張ってください」と話していました。
(「しんぶん赤旗」2020年9月6日付より転載)

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