新しい政治ひらこう 共産党茨城県委員会が新春の集い
水戸市で2月16日、日本共産党茨城県委員会と同後援会主催の新春の集いが開かれました。
田谷武夫県委員長は、総選挙での野党共闘について「相手をリスペクトし、違いは多様性の中で統一して勝利を勝ち取る。安倍政権を倒し、新しい政治を切り開こう」とあいさつしました。
日本共産党の塩川鉄也衆院議員が、「国会論戦や反共攻撃への対応で、国会での野党共闘が大きく発展している。総選挙で野党共闘の勝利と、その要で頑張る共産党の躍進を」と呼びかけました。
集いに初参加した福島伸享前衆院議員(無所属)が、「安倍政権の暴走を止めるには選挙で勝つしかない。違いがあってもすべてを飲み込んで、市民を巻き込んで勝つことが必要だ」と力説。
二見伸明・元公明党副委員長が「野党共闘を支える本当の力は共産党にある」と激励しました。
中村喜四郎衆院議員(無所属・茨城7区)秘書があいさつ。立憲民主党の玉造順一県議がメッセージを寄せました。
(「しんぶん赤旗」2020年2月22日付より転載)