水戸市長・市議選 共産党躍進訴え “戦争立法止める”

日本共産党水戸市委員会は4月1日夕、JR水戸駅南口で「水戸市長選・市議選で、戦争立法をねらう安倍政権にノーの審判を」と街頭宣伝を行い、共産党の躍進を訴えました。

「安倍政権にノー」を訴える大内氏、田中氏、土田氏(中央左から)、後援会員ら=4月1日夕、水戸市

「安倍政権にノー」を訴える大内氏、田中氏、土田氏、江尻県議(中央左から)、後援会員ら=4月1日夕、水戸市


日本共産党は市長選で「明るい水戸市をつくる会」の大内くみ子氏=無所属・新=を推薦してたたかい、市議選では田中まさき市議、なかにわ次男市議=以上現=、土田きよみ氏=新=の議席獲得に全力をあげます。
市長選は現職、高橋靖氏との一騎打ちの公算。
市議選(定数28)は8人オーバーの多数激戦が予想されています。
宣伝行動には、大内氏、田中市議、土田氏、江尻加那県議、後援会員らが参加。
「再び日本を戦争できる国にしてはならない」「世界に誇るべき平和憲法を守りましょう」と強調。
国保税や介護保険料を値上げする一方、巨大な市民会館の建設などを計画する高橋市政と、それを支えてきた「オール与党」を批判。
「大内さんと田中さん、なかにわさん、土田さんの3人を押し上げていただき、戦争立法をねらう安倍暴走政権にストップをかけ、くらし・福祉優先の市政に切りかえましょう」と訴えました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2015年4月2日付より転載)

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