安倍暴走政治にストップを 新春街頭宣伝 茨城・水戸

総選挙での大躍進を力に、2015年のいっせい地方選挙でも歴史的な躍進を勝ち取ろうと、首都圏各地の日本共産党は、国会議員や地方選の予定候補を先頭に、街頭宣伝や対話活動に取り組みました。


日本共産党水戸市委員会は1月5日、JR水戸駅南口で新春の街頭演説を繰り広げました。

日本共産党の躍進をよびかける大内前県議、土田氏、田中市議、江尻県議、なかにわ市議(左から)=1月5日、水戸市

日本共産党の躍進をよびかける大内前県議、土田氏、田中市議、江尻県議、なかにわ市議(左から)=1月5日、水戸市


大内久美子県副委員長(前県議)が先の総選挙で8議席から21議席へと躍進し、同時にたたかわれた県議選で16年ぶりに3議席を回復したことをあらためて報告。
「安倍暴走政治にストップをかけ、戦争をする国づくりを許さないために日本共産党をさらに大きくさせてください」と訴えました。
県議選水戸市選挙区で大内氏の議席を引き継いだ江尻かな県議は、「全国8位の財政力を生かし、医療や福祉の充実、子育て支援の県政をつくるために頑張ります」と述べました。
4月の市議選をたたかう田中まさき市議、なかにわ次男市議=以上現=、土田きよみ氏=新=の3予定候補も決意を語りました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2015年1月6日付より転載)

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