「本物の改革の党ぜひ」 茨城1区候補第一声 広井副委員長が応援

12月4日に公示した総選挙(16日投開票)で、日本共産党は茨城県内のすべての小選挙区に候補者を擁立しました。
衆院茨城1区では、広井暢子幹部会副委員長の応援を受けて、候補が水戸市内で第一声をあげました。
「どうして民主党政権が破綻したのか」と問いかけた広井氏は、「安保条約締結以来、60年続いているアメリカいいなり、財界中心の自民党型政治を一歩も踏み出せなかったからだ」と指摘。
「本物の改革の仕事を日本共産党にやらせてほしい。綱領も、草の根の組織ももち、90年の歴史を刻んできた党に願いを託していただきたい。原発事故に苦しむ福島の人たちの希望となる躍進を」と力を込めました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2012年12月5日付より転載。なお、公選法の規定により「候補の動き」は掲載できません。ご了承下さい)

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