ウクライナ支援 共産党が宣伝・募金行動 茨城・土浦
日本共産党の茨城県土浦市委員会とはなむろ支部は、3月11日から24日までに6回、ウクライナ侵略反対・支援を呼びかける宣伝・募金行動をJR土浦駅前で行いました。延べ40人近くが参加し、約11万3千円の募金が寄せられました。
参加者の手には、ウクライナの旗と同じ色をしたブルーと黄色の募金箱やポスター、「NO WAR」の文字を張りつけたウクライナ旗をかたどった布も。
足を止めて訴えを聞いていた青年は、募金箱にかけ寄ると、4つの募金箱にそれぞれ募金を入れました。
60代男性は、「共産党の言う通りだ」と拍手を送り、翌日の宣伝時にも立ち寄って家族3人分の募金を手渡しました。封筒には「頑張ってください」と書かれていました。
高校生や若者、買い物帰りの女性、高齢者など広い層の人たちが募金。「共産党頑張っていますね」と、わざわざ募金箱まで足を運ぶ人もいました。
(「しんぶん赤旗」2022年3月25日付より転載)