「再稼働推進工事」ストップさせよう 金曜行動 3か月ぶり開催 水戸
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の廃炉を求める、364回目の「原電いばらき抗議アクション」が6月5日、日本原電茨城事務所前(水戸市)で取り組まれ、約30人が参加しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「金曜行動」は約3か月ぶりの開催となりました。
参加者は、新型コロナウイルス感染の下、原電が多くの作業員を動員して東海第2原発の「安全対策工事」を進めていると告発。
「『再稼働推進工事』は何としてもストップさせよう」「危険な原発を動かすべきでない」などと訴えました。
(「しんぶん赤旗」2020年6月7日付より転載)