市営住宅 入居時保証人不要に 制度廃止へ改正案 水戸

水戸市は12月定例議会に、市営住宅の入居に必要な連帯保証人制度を来年4月から廃止する条例改正案を提出します。市が11月21日、市議会都市建設委員会で明らかにしました。

日本共産党の中庭次男市議は市議会の質問で、「市営住宅の入居には連帯保証人が必要となっているため、高齢者や低所得者が連帯保証人を見つけることが困難で、入居できない原因となっている。廃止すべきだ」と繰り返し主張してきました。

水戸市の住宅政策課長は、廃止の理由として、「身寄りのない高齢者などが入居しやすくするため」としています。

「水戸生活と健康を守る会」の西川悟さんは、「連帯保証人が見つからず、入居できない人が何人もいた。今度は入れる」と喜んでいます。

(「しんぶん赤旗」2019年11月28日付より転載)