2019年参議院選挙 茨城選挙区に大内くみ子氏を擁立 党県委員会

日本共産党茨城県委員会は、2019年7月に行われる参議院選挙の茨城選挙区(定数2)に、大内くみ子氏(68歳、党中央委員・党県副委員長、元茨城県議5期)を擁立してたたかいます。
比例代表選挙では、中央委員会が7名の予定候補(第1次分)を発表しました。そのうち、北関東4県(茨城・埼玉・群馬・栃木)を活動地域として、梅村さえこ氏(新、53歳、前衆院議員1期、党准中央委員)を擁立します。

◇参院茨城選挙区予定候補 大内くみ子(おおうち・くみこ/大内久美子)


◯プロフィール

  • 1949年 福島県須賀川市生まれ
  • 1971年 茨城大学養護教諭養成所 卒業
  • 1971年4月~74年10月 こばと保育園
  • 1975年4月~94年10月 水戸市議会議員(5期)
  • 1995年1月~2014年12月 茨城県議会議員(5期)
  • 2014年12月 衆議院選挙 茨城1区立候補(比例重複)
  • 2015年4月 水戸市長選挙立候補
  • 2017年10月 衆議院選挙 茨城1区立候補(比例重複)
  • 党内役職 党中央委員、党茨城県副委員長

◯希望のもてる政治を 日本共産党茨城県副委員長 大内くみ子
昨年は、知事選挙、衆議院選挙でご支援をいただきまして、ありがとうございました。
北関東で2から1、全国でも9議席減は申し訳なく、残念なことでした。しかし、立憲民主党など新しい野党共闘をつくることができたことは前進でした。
今年はさらに共闘を広げ、何としても9条改憲、東海第2原発の再稼働をやめさせるため、力を合わせていきましょう。
核兵器禁止条約に背を向け、北朝鮮との対話否定など、アメリカいいなりの異常な安倍政権を追いつめていきましょう。
「共産主義はイヤです」とビラを受け取らなかった青年。日本共産党がめざす民主主義と人間解放が花開く社会などを語り、党を大きくしていきたいと決意しています。
今年12月、江尻県議の再選で希望のもてる政治を。今年もよろしくお願いいたします。
 

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