「平和と平等」 未来に残そう 女性のつどい 茨城・大子

茨城県大子町で4月2日、第20回「大子女性のつどい」が開かれ、50人余が参加しました。大子女性のつどい実行委員会(益子絹枝実行委員長)が主催したもの。

「つどい」では、女性史研究者の折井美耶子さんが、戦前から戦後にかけての女性解放運動家、平塚らいてうの生涯をたどりながら平和と平等について講演しました。

折井さんは、戦前に女性の生きづらさを痛感していたらいてうが、戦後、現憲法の公布や「家」制度の廃止を心から喜んでいたことを強調し、らいてうが残した「人は現在に生きるとともに、否、それ以上に未来に生きている」(1924年)、「憲法改悪をねらう汚れた手から、あくまでも憲法を守りぬかなければならない」(1966年)などの数々の言葉を紹介。

「共謀罪」や核・放射能などで平和と地球環境が危機にさらされている現実を指摘し、「私たちは子どもたちに、どういう未来を残せるのかを一人ひとり考えていこう」と呼びかけました。

(「しんぶん赤旗」首都圏版 2017年4月5日付より転載)


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