参院選茨城選挙区・常総市長選の結果(2016年7月10日投開票)
☆参議院議員選挙 茨城選挙区の結果(改選2-立候補6、投票率50.77%)
岡田広候補 | 609,636票 | (当選) |
ぐんじ彰候補 | 306,050票 | (当選) |
小林きょう子候補 | 113,833票 | |
むとうゆう子候補 | 86,866票 | |
石原じゅん子候補 | 78,655票 | |
中村こうき候補 | 16,282票 |
*選挙結果について、詳しくは茨城県選挙管理委員会のWebサイトをご覧ください。
☆常総市長選の結果(立候補4、投票率63.83%)
神達たけし候補 | 12,807票 | (当選) |
高杉とおる候補 | 11,608票 | |
えんどうふみえ候補 | 5,761票 | |
そめや修司候補 | 1,768票 |
*選挙結果について、詳しくは常総市のWebサイトをご覧ください。
皆様方のご支援・ご声援ありがとうございました。
茨城の得票過去最多 共産党、前回比1.47倍
7月10日投票された参院選で、茨城県内での日本共産党の比例代表選挙の得票は12万1321票(得票率10.07%)と、参院選としては過去最多となりました。
2013年の前回参院選に比べ、3万8700票余り伸ばし、1.47倍化。
得票率でも2.96ポイント上回りました。
改選数2の選挙区(立候補6人)でも、小林恭子氏が日本共産党の候補者として過去最高の11万3833票(得票率9.40%)を獲得。
前回に比べて1万6600票余り伸ばして、3位につけました。
当選したのは自民、民進の各現職。
田谷武夫県委員長は選挙戦を振り返り、「『戦争法廃止、憲法守れ』と市民連合の方々と力を合わせてたたかい、TPP批准阻止や東海第2原発の廃炉を訴えてきた」と強調。
「この流れを加速させ、新しい政治を現実のものとするために、強く大きな党をつくることに全力をあげる」と決意を新たにしています。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2016年7月13日付より転載)