県議団学習会 「戦争の歴史を語り継ぐ」のお知らせ(終了)

戦後70年 歴史の事実をどう語り伝えていくのか
日本共産党茨城県議団学習会 戦争の歴史を語り継ぐ

  • とき 2015年7月27日(月) 午後1:30~4:30(終了)
  • ところ 茨城県議会棟2階 中会議室(県庁舎東側の建物です)
  • どなたでも参加できます★無料★

テーマ

  • 「なぜ戦争をしたのか、どういう戦争をしたのか」
    講師 佐々木啓さん(茨城大学准教授)
  • 「憲法理念を生かす平和記念館づくり運動」
    講師 島田修一さん(元日本社会教育学会長)

20150727gakushuukai

講師紹介

  • Guest 1 ― 佐々木 啓さん
    ○茨城大学人文学部准教授/人文コミュニケーション学科/歴史・文化遺産コース
    ○専門分野―日本近現代史/第二次大戦中の社会秩序や労働力動員について研究
    ○早稲田大学卒業/博士(文学)
    ○1978年生まれ、埼玉県所沢市出身
    ○安全保障法制に反対する茨城大学有志の会・呼びかけ人メンバー
  • Guest 2 ― 島田 修一さん
    ○元日本社会教育学会長
    ○笠間市八雲在住
    ○長野県下伊那郡喬木村社会教育主事を経て研究者になり、中央大学文学部教授などを務める
    ○「月刊社会教育」編集長、社会教育推進全国協議会委員長、社会教育・生涯学習研究所所長などを歴任
    ○「茨城民報」2014年3月号「満蒙開拓義勇軍」について寄稿

安倍内閣がすすめる「戦争法案」の廃案を求める世論はさらに大きく広がっています。
しかし、県議会をはじめとする地方議会では「慎重審議」を求める請願や意見書さえ否決されています。
そして、特攻隊や義勇軍などを美化、正当化する動きも軽視できません。
みなさんの町にある戦争資料館や平和記念館は、日本の加害責任や戦争の事実を伝えるものになっているでしょうか?
戦後70年の夏― ぜひ、ご一緒に学び考えましょう。
主催:日本共産党茨城県議団
電話 029(301)1387

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