期待に応え躍進に全力 共産党が決起集会 茨城・水戸

日本共産党茨城県東部地区委員会と党水戸市委員会は11月9日、党大会成功と党勢拡大をめざす決起集会を開きました。

集会参加者の激励にこたえる江尻、大内、ふじさく(左から)の3氏=11月9日、水戸市

集会参加者の激励にこたえる江尻、大内、ふじさく(左から)の3氏=11月9日、水戸市


次期衆院選茨城1区に出馬する大内久美子県議、1年後に迫った県議選で大内県議の議席継承をめざす江尻かな水戸市議、来年2月予定の城里町議選に立つ、ふじさく芙美子予定候補の3氏があいさつしました。
大内県議は、「江尻さんにバトンを渡して、国政選挙でがんばりたい。党の躍進に全力をつくす」と力を込めました。
江尻市議は、「子育て世代や女性、生活に困っている人たちの声を受けとめ、一つひとつ実現していく。東海第2原発は廃炉に」と強調。
ふじさく町議予定候補は、「議会は『オール与党』。町民の暮らしを守るために、党議席を回復する」と決意を語りました。
参加者からは、「秘密保護法案は廃案にしなければならない」「共産党に期待が広がっていることを地域で実感している」「共産党を大きくしよう」などの発言が続きました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2013年11月10日付より転載)

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