茨城1区・北関東比例 高橋誠一郎候補 最後の訴え(2024年10月26日)
自己責任を押し付ける社会を、そして政治を変えていきたい。
今の物価の高騰で、暮らしの悲鳴が上がっています。そして、今の社会の生きづらさを抱えている、多くの若い世代がたくさんいらっしゃいます。しかし私は、今の物価の高騰も、暮らしの困難も、そして今の社会の生きづらさというのは決してあなたのせいではないと思うんです。
こうした生きづらさを作ってきたのは、何よりも自己責任を押し付けてきた自民党政治そのものが、今の暮らしの困難と社会の生きづらさを作ってきたと思うんです。私は政治が作った生きづらさ、これは政治の力で解決をしていきたいと思います。
日本共産党は自民党と最も厳しく対決をして、そして同時に暮らしを良くする対案をしっかり示せる、そういう政党です。企業団体献金も、そして政党助成金もビタ一文受け取らず、決して国民を裏切らず、一途にがんばれる、そういう政党です。戦争に反対し、弱いものいじめは許さない。これが日本共産党の議席です。
今回の総選挙、どうか比例代表で日本共産党を大きく大きく伸ばしていただきたい。今回の裏金問題を一番初めに告発し、そして急先鋒で追求しているのが日本共産党です。
自民党にとって一番伸びてもらっては困る党、日本共産党をどうか大きく伸ばしていただきたい。
裏金議員、税金を払わない議員に皆さんが納めた税金、政党助成金を(1人当たり)2,000万円も配って選挙をやらせている、こんな無茶苦茶な政治、腐り切った政治を私は変えていきたい。お金で動く政治から住民の声で動く政治を作っていくためにも、全力を尽くしてがんばっていきたいと思います。
どうか比例代表、まだまだ迷われてる方がたくさんいらっしゃると思います。今度ばかりは比例代表で日本共産党に投票していただきたい。
そして茨城1区、私、高橋誠一郎。29歳、若い力で全力で働いて参ります。どうか皆さんのお力添えで国会に押し上げてください。働かせてください。
(2024年10月26日夜・JR水戸駅南口近く)