参院選茨城 大内くみ子候補が第一声 7月10日投票
参院選が公示された6月22日、日本共産党の大内くみ子候補（72）=新=は水戸市の事務所前で第一声。
「農業県の茨城から食料自給率アップ、価格・所得補償を進めたい」と力説し、「東海第2原発の再稼働をさせない県民の代表として、国会で働かせてほしい」と呼びかけました。
公示第一声で「国会で働かせてほしい」と訴える大内くみ子候補=6月22日、水戸市
応援に駆け付けた市内の男性（44）は、「大内さんはいつも困っている人の声を代弁してくれる。原発ストップを託したい」と話しました。
元公明党副委員長の二見伸明さんが応援メッセージを寄せました。
（「しんぶん赤旗」2022年6月23日付より転載。大内くみ子候補の最新情報はこちらから）