城里町議選挙(2014年2月25日告示・3月2日投票)候補
ふじさく芙美子(ふじさく・ふみこ/藤咲芙美子)
★選挙結果については城里町議選の結果をご覧ください。
☆プロフィール
[生年月日]1952年4月14日(61歳)
[現住所]城里町石塚
[略歴] 福島県立富岡高等学校卒業
土浦市医師会附属准看護学院、茨城県立看護専門学校卒業
水戸協同病院、水戸済生会総合病院、石島整形外科病院などに勤務
[党内役職]
日本共産党城里町支部・福祉対策部長
町議選の結果について
2014年3月3日
日本共産党城里町支部
おかげさまで 522票 13位 町民の良識と勇気の力
(1)
3月2日投開票された城里町議選(定数16、立候補18)で、日本共産党の藤咲芙美子候補は522票を獲得し、13位で当選し、8年前に失った党議席を回復しました。藤咲候補当選のために日夜たがわぬ奮闘をされたすべてのみなさんに心から敬意を表します。
(2)
いま、安倍政権のもとで年金引き下げ、医療費値上げ、介護保険制度改定、来月からの消費税の8パーセントへの増税など、国民のくらし直撃の政治が強行されています。本来なら、市町村が住民のいのちとくらしを守るため防波堤の果たすべき時ですが、城里町議会は、国県から押しつけられる施策にたいし、歯止めをかけるどころか、オール与党の立場で推進しています。
(3)
共産党城里町支部はそういった状況を看過できないと、党議員候補擁立のための真剣な議論を重ねました。町政アンケートによって町民の声を聞く支部の活動や、選挙期間中の藤咲候補の「町民と議会の風通しをよくしたい」という訴えは有権者の共感を呼びました。
(4)
この勝ち得た議席は、なによりも町民のみなさんの良識と勇気の力のたまものです。藤咲新議員と党支部、後援会は、あらためて町民のみなさんの声に耳を傾け、議会に届ける決意です。責任の重さを痛感しています。今後ともより一層のご協力を心からお願いいたします。
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☆選挙事務所
城里町石塚966-20(県立水戸桜ノ牧高校常北校[旧常北高校]裏)
電話 029-288-7443(代表)
2名オーバー 激しい競り合い
町民と議会の風通しをよくしたい
2月25日の告示日、共産党ふじさく芙美子の出陣式・第一声には県内各地から応援に駆けつけた約50名の前で、ふじさく候補は「町民と議会の風通しをよくしたい。ぜひ議会に送ってほしい」と訴えました。
議会のようすがさっぱりわからない
元共産党町議がやっていたように、女性新人・ふじさく芙美子は議会ごとに「新しろさと」で町政のことを町民に報告いたします。
もちろん、ご意見もうかがいます。
安全・安心にくらしたい
防災無線は急務
共産党女性新人・ふじさく芙美子の出身地は福島県富岡町、住民はいまでも避難中です。城里町をあのようにしたくない思いは強烈です。防災無線の設置は急務です。
くらし・平和を守りたい
父を戦争の影響で亡くした共産党女性新人・ふじさく芙美子は、とくに戦争をきらい平和を望みます。
女性団体がコミセンでやっている「平和のパネル展」のメンバーでもあります。
良識と勇気ある選択を
選挙戦は2人オーバーの少数激戦ですが、顔ぶれをみると共産党追い落としとみられる布陣がしかれています。
告示前からふじさく芙美子は大丈夫といった謀略宣伝も流されています。新人候補に大丈夫論はありえません。
どうしてもオール与党体制を維持したいようです。
最終盤には金品が飛び交う噂がありますが、町に金権腐敗の横行をゆるすのかどうかが問われています。
町の未来は、町民一人ひとりの良識と勇気ある判断にかかっているのではないでしょうか。
★事務所開き・第一声
2月25日(火)(終了)
午前9時30分 ふじさく芙美子事務所前(城里町石塚)
午前9時50分 南団地・ハイムタウン前
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町民の声を議会に届け、町政のようすを町民に伝えます
住民のくらし・福祉を拡充し、安心してくらせる町に
いま、国政では安倍内閣による消費税増税、社会福祉の見直し、TPP、原発推進など国民の願いと矛盾する政治が進められています。
身近な地方行政としての城里町政の果たす役割はますます重要になっています。
町内の医療過疎問題、高齢者・年金生活者の生活支援、保育や子育てへの支援、農家や自営業者、商工業の振興など、町政への要望がたくさん寄せられています。
日本共産党城里町支部は、みなさんの町政への要求実現に、ふじさく芙美子を次の町議選の予定侯補者に決定し、議席獲得に挑戦することを発表しました。
40年看護師という仕事を通して、医療・介護・福祉の経験を持ち、いつも笑顔で人間大好きのふじさく芙美子。
平和への思いも強く、福島出身ということで原発廃炉への思いも強いものがあります。
みなさんの声が届き、願いがかなう町政をつくるため、全力を尽くします。
ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
とりくみます
- 町民の声を町政に届けます。
- 議会のようすをお知らせします。
- 子どもの内部被ばく検査を実施します。
- 高齢者の通院の利便性をはかります。
- 健康診査の拡充に努めます。
- 東海第2原発の廃炉を求めます。
東海第2原発の廃炉を求めます
城里町が20km圏内に入る東海第2原発は、老朽化していると同時に、東日本大震災時も、あと80cm津波が高ければ、あわやの事態となりました。
町は防災対策を検討中ですが、避難する場所も、その方法もない原発は廃炉にすべきです。
子や孫の健やかな成長のためにも、処理できない核のゴミを出す原発の廃炉を求めます。
水道料金の引き下げを求めます
城里町の水道料金は、20m³で3,990円で、水戸市の2,278円の1.75倍と高く、転入してきた人が驚いています。引き下げを求めます。
高齢者が安心してくらせる町に
城北病院の水戸市への移転で、町内の総合病院はなくなり、夜間緊急医療や救急医療、高齢者の通院などに大変な負担と不安が高まっています。実施されている福祉バスの運行なども、利用者の要望に応える、きめ細かい対応が求められています。
常北地域に防災無線を
七会、桂地区にはすでに戸別受信の防災無線が設置されています。
国は防災無線、防災ラジオの設置について100%の起債と事業費の70%を交付税措置されるとしています。
常北地域を含め、全町に早期の設置を求めます。
新しろさと 2014年2月号外・告示後チラシ(PDF)
☆公職選挙法の規定により、選挙期間中はこのページの内容およびPDFを印刷して配布することはできません。(告示後チラシのみ選挙期間中も自由に印刷・配布できます。但し投票日は配布できません)
新しろさと 2014年2月号外(PDF)
後援会ニュース 2014年2月25日号(PDF)
ふじさく芙美子 政策チラシ(PDF)
新しろさと 2013年11・12月号外(PDF)