終戦記念日 共産党訴え 戦争反対、憲法守れ 外交が国民の声 茨城

終戦記念日の8月15日、日本共産党は各地で戦争反対、平和と憲法を守れと訴えて宣伝しました。

茨城県のJR水戸駅南口では、大内久美子党県副委員長と田中真己水戸市議、土田記代美水戸市議が宣伝しました。

大内氏はロシアのウクライナ侵略に触れ、「国連憲章を守れ」の世論で、1日も早く侵略をやめさせるとともに、「日本国憲法を守り、外交政治に生かしてほしいというのが国民多数の声。命がけで侵略戦争に反対し、反戦平和を貫いてきた政党として、平和な日本をつくるために全力を尽くす」と訴えました。

(「しんぶん赤旗」2022年8月20日付より転載)

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