次期衆院選・県議選

☆プロフィール

[ 大内久美子 / 江尻かな / 鈴木聡 / 山中たい子 / 上野高志 ]

■衆院茨城1区予定候補
大内久美子(おおうち・くみこ)
大内久美子[生年月日]1949年8月14日(64歳)
[現住所]水戸市堀町
[出身地]福島県須賀川市
[略歴]
茨城大学養護教員養成所卒業
水戸市議会議員(1975年4月から5期)
茨城県議会議員(1995年1月から、現在5期目)
茨城革新懇世話人


[党内役職]
日本共産党茨城県委員会副委員長
日本共産党中央委員
[ブログ]
大内くみ子の「これでいいの?茨城県」
水戸市議、県議とあわせて40年、本当にお世話になり、ありがとうございました。
私の原点は、弱い立場の人にこそ、政治の光をあてることです。これまでの経験を生かし、自民党の弱者いじめの悪政を変え、温かい政治実現のため、全力をつくす決意です。
若者を使い捨てにする労働法制の改悪を許さず、賃上げ、雇用の改善をはかります。消費税増税をやめさせ、医療、年金、介護など、社会保障は切り捨てではなく、充実させてまいります。
東海第二原発は廃炉にし、原発ゼロ、自然エネルギーへの転換で安全の社会をつくります。
アメリカと一緒に戦争をする国に変えようとする、集団的自衛権の強行や、憲法改悪を許さず、平和と民主主義を守ります。
日本共産党の前進を、多くの方が願っています。江尻さんにバトンを渡し、県議選での議席倍増、国政での躍進、この希望あるたたかいに力を合わせましょう。
私も力いっぱい働きます。ご支援を心からお願いいたします。

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■県議選水戸市選挙区予定候補
江尻かな(えじり・かな、江尻加那)
江尻加那[生年月日]1973年6月24日(40歳)
[現住所]水戸市平須町
[出身地]徳島県
[略歴]
筑波大学芸術専門学郡建築デザイン卒業
建築設計事務所勤務
水戸市議会議員(2003年4月から、現在3期目)
寿小学校PTA会長


[党内役職]
日本共産党茨城県委員、党茨城県東部地区常任委員
[公式Web] http://www.yuiyuidori.net/ejiri/
ブログ: えじりかなの気ままに日誌
Twitter: @ejirikana310
水戸市議になって11年目になります。多くの方に支えられ、「子育ても仕事も老後も安心の水戸」をめざし一歩一歩前進してきました。
10年前、子どもの医療費補助は0~2歳しか受けられませんでした。「お金の心配なく子どもを病院に連れていけるように」との願いを市に訴え続け、ちょうど今月(2013年10月)から中学3年生まで対象が広がりました。インフルエンザなど子どもの予防接種費への補助も実施されています。
「保育所に入れない子どもをなくして」と保育所の増設を求め続け、10年間で水戸市の認可保育所は7カ所増、定員を約1000人増やすことができました。それでも待機児童がいます。
また、「子どもが遊べる児童館を水戸市にも」と市民の皆さんと署名を集めて市長に届け、「わんぱーく・みと」や、「はみんぐぱーく・みと」をつくる大きな力になりました。
私は、市民の願いは時間がかかっても必ず実現する。市民の声が行政を動かす力だということを確信しています。皆さまのご支援を心からお願いいたします。
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江尻かな リーフレット(2014年2月、PDF)

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■県議選筑西市選挙区予定候補
鈴木 聡(すずき・さとし)
鈴木 聡[生年月日]1944年12月29日生まれ(68歳)
[現住所]筑西市樋口
[出身地]茨城県筑西市
[略歴]
県立下館一高商業科卒業
日本ハム茨城工場、氷川下セツルメント病院勤務
下館市議・筑西市議(1975年4月から通算10期)
党筑西市議団長
茨城県議補選筑西選挙区当選(2013年9月)
茨城県議会議員(現在1期目)


[党内役職]
日本共産党下館市委員長・筑西市委員長
党筑西市委員
[ブログ]
鈴木聡(鈴木さとし)とことん住民の願いに応えて
9月の県議補選では大変お世話になりありがとうございました。新中核病院問題では、初質問でさっそく住民の願いと熱意を届けることができ、知事からあらためて「原点にかえり当初の『新中核病院』計画の立場ですすめる」「やれることは何でもやる」趣旨の心強い答弁がありました。両市長、医師会との議論の流れもすっきりしてきました。命がかかった問題です。早期実現のために、この医療圏全体の医療をどうしていくか、様々な政治的な立場を超えて、あくまで医療と住民の目線でとりくむことが大切だと考えています。新中核病院実現のために精一杯奮闘します。
県民のくらしと雇用、地域経済などが非常に深刻になってきているのを実感しています。TPPや消費税増税への危機感、原発への不安もひろがっています。全国8位の財政力をくらしに生かすことができれば、筑西も県西ももっとよくなると考えています。
保守の人とも自民党の人とも党派を超えて一致点で力を合わせ、願いを県政に届けて実現に力を尽くします。一層のご支援をお願いします。

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■県議選つくば市選挙区予定候補
山中たい子(やまなか・たいこ、山中泰子)
山中たい子[生年月日]1951年8月24日(62歳)
[現住所]つくば市倉掛
[出身地]福島県田村市
[略歴]
日本大学II部法学部新聞学科卒業
桜村議・つくば市議(1984年1月から村議1期、つくば市議4期)
茨城県議会議員(2002年12月から2期)
茨城県議選で惜敗(2010年12月)
つくば市長選立候補(2012年11月)


[党内役職]
日本共産党茨城県委員
党茨城県南部地区常任委員
党つくば市委員長
[ブログ]
山中たい子のホップ・ステップ・ジャンプ
3年前の雪辱を果たすためにと決意しました。
原発事故から2年7ヶ月、収束どころか、放射能は拡散し、汚染水はトラブル続きで日々深刻な事態になっています。福島生まれの私にとって他人事ではありません。
私は、東海第二原発の廃炉、「原発ゼロ」への取り組みを多くの県民と共同してすすめます。被災者の方々の苦難に寄り添い、その声や願いを政治の場に届け、苦難軽減のために力を尽くします。
筑波研究学園都市の建設が閣議了解されてから50年。つくばの街づくりは、TX沿線開発の進展と公務員宿舎の大量の廃止と売却によって、大きな転換点に立っています。職住近接した落ち着いた職場と住宅の研究環境が、科学の発展を牽引してきました。
研究機関の再編と独法化によって、筑波研究学園都市の存立基盤そのものが掘り崩されています。研究拠点としての整備と若手研究者の育成は、喫緊の課題です。
くらしの願いを実現するため全力を尽くします。
茨城民報2013年11月号外(PDF)

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■県議選取手市選挙区予定候補
上野高志(うえの・たかし)
上野高志[生年月日]1964年9月24日(49歳)
[現住所]取手市上高井
[出身地]千葉県柏市
[略歴]
日本大学経済学部第二部卒業
茨城県取手とねっこ共同保育所職員


[党内役職]
日本共産党茨城県常任委員
党茨城県青年学生部長
党南部地区委員長
Twitter: @uenomb0924
県政へ初めて挑戦します。
1996年から4度にわたって衆議院・茨城3区から国政に挑戦してきました。
当時は「戦後50年」の頃で、平和、教育、社会保障などが大きく問われる時代でした。
大学を卒業後、最初に就職したのが無認可共同保育所で、障がいをもった子どもも多く通う保育所でした。
ですから私の活動の原点に、「誰もが分け隔てなく、毎日を明るく楽しく暮らせる社会の実現」があります。
特に「3.11」後は、何度も震災ボランティアにも出かけ、「幸せ」ということをいつも意識するようになりました。
何気ない家族の会話、悩みを相談できる友人関係、安心して暮らせる、子育てできるまち、日本社会・・・。
「政治の役割は大きい」と感じている毎日です。
約20年間、日本共産党の地区委員会事務所で働いてまいりました。
特に最近の安倍政権の「暴政」に、憤りを感じています。
集団的自衛権行使へと道を開くこと(しかも閣議決定で!)、憲法25条が保障する生存権を脅かす(というよりも「否定する」)生活保護者への攻撃、原発再稼動への動きは、「何を考えているのか」とも思えるほどです。
安心して暮らせる茨城県へ、若ものが未来に希望が持てる、生き生き働ける茨城へ、県民の声を県議会にまっすぐに届けることができる県議をめざし、全力でがんばる決意です。
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明るい取手(2014年3月、PDF)