<日本共産党の重点公約> |
昨年12月、県議会は「非核平和茨城県宣言」を全会一致で議決しました。日本共産党が以前から要求してきたことが議長の提案で実現しました。核兵器廃絶の県民運動を広げ、核兵器禁止条約締結のための国際交渉の開始を求めます。今年5月ニューヨークでNPT再検討会議が開かれ、茨城からも代表団が参加しました。この会議に向け、「核兵器禁止・廃絶を求める」署名は県内で5万5千人以上から寄せられ、国連に届けられました。県内25の市町村長、24の市町村議長も署名しました。国際社会では「核抑止力論」から抜け出し、核兵器禁止条約交渉を開始する課題が現実的になりつつあります。日本共産党は、核兵器禁止条約の一刻も早い締結を国連と日本政府に求めます。 |
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