2010年10月

<日本共産党の重点公約>

6、「非核平和県宣言」を生かし平和は茨城と日本をつくります

   昨年12月、県議会は「非核平和茨城県宣言」を全会一致で議決しました。日本共産党が以前から要求してきたことが議長の提案で実現しました。核兵器廃絶の県民運動を広げ、核兵器禁止条約締結のための国際交渉の開始を求めます。今年5月ニューヨークでNPT再検討会議が開かれ、茨城からも代表団が参加しました。この会議に向け、「核兵器禁止・廃絶を求める」署名は県内で5万5千人以上から寄せられ、国連に届けられました。県内25の市町村長、24の市町村議長も署名しました。国際社会では「核抑止力論」から抜け出し、核兵器禁止条約交渉を開始する課題が現実的になりつつあります。日本共産党は、核兵器禁止条約の一刻も早い締結を国連と日本政府に求めます。
   航空自衛隊百里基地は、F15戦闘機や偵察機が配備されている実戦基地です。年間の発着回数は2万数千回にのぼります。これまでは滑走路1本しかなく、基地拡張に反対する住民の「一坪運動地」によって誘導路が「くの字」に曲げられ「欠陥基地」といわれてきました。「共用化」事業によって自衛隊滑走路の補強工事がおこなわれ、新滑走路の管理権、所有権は防衛省に移行され、基地機能は大幅に増強されました。米軍再編による日米共同訓練はこれまで4回実施され、周辺地域での騒音被害も拡大しています。訓練空域と成田、羽田の進入管制区域が集中することに加え、近隣には原子力施設やコンビナートなど飛行制限空域が点在しており、危険は増大しています。県民の安全を守るため日米共同訓練の中止を求めます。また同じ基地をもつ県として、沖縄普天間基地の無条件撤去を求めます。

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