2010年05月

沖縄・米軍普天間基地は無条件撤去を

国民の声伝えたのは志位委員長

日本共産党参議院議員 大門みきし

 

 普天間基地の移設問題で民主党政権は大迷走のあげく、「国外、最低でも県外」という選挙公約もふみにじり、沖縄名護市沿岸での滑走路建設、鹿児島県徳之島へのヘリ訓練移設というとんでもない案を出してきました。県民の声を無視した暴挙に国民の怒りは広がっています。アメリカいいなりの民主党政権の姿がハッキリとしてきました。
 アメリカの海兵隊はベトナム戦争以来、アメリカが海外で戦争するための殴りこみ部隊です。徳之島伊仙町の大久保町長は「いまこそ基地の縮小を」と反対集会で訴えました。いまこそ普天間基地の無条件撤去の声を大きくするときです。
 フイリピンでもエクアドルでも堂々とアメリカと交渉し、米軍基地を撤去させました。アメリカに行って、基地撤去の国民の声を伝えたのはわが党の志位委員長でした。
 参院選で日本共産党を伸ばし、国民の運動と力を合わせて、基地撤去を実現しようではありませんか。











DVD(15分)
「抜群の論戦力と 行動力でくらしを守る 参議院議員 大門みきし」

地区委員会事務所にあります。支部会議や「集い」で皆で見ましょう。

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